実験準備
実験機について
- 実験機は一人一台用意しますが,各自のPCを持参して下さい.
- 実験機とPCとはUSB(type-A)で接続します.最近のPCですとtype-Cしかついてないものも多いですので,その場合は, type-Aへの変換アダプター等も持ってきて下さい.USB-Aポートについてはこちら参照.

実験準備
- 実験機とPCをUSBで接続します.
- Feedback制御実験のページを開いてください.
- Connectボタンを押します.
- Windowsの場合は,”USB serial Port”のようなポート名が表示されます.
- Macの場合は,”FT232R USB UART”のようなポート名が表示されます.
- もし接続先のポートが表示されない場合は,下記のドライバーのインストールを行って下さい.
- 出てきたポートを選択し,接続をクリックします.
- 接続が成功すると,Connectボタンが”Connected”に変わり,緑色になります.


ドライバーのインストール
- 実験機は,USB接続のFTDIシリアルデバイスを使用しています.多くの場合自動でインストールされますが,そうで無い場合は自身でドライバーをインストールする必要があります.
- windowsの場合は,http://0918.jp/wp/post-1079/を参考に VCPドライバをダウンロード&インストールしてください.
- Macの場合は自動でインストールされるはずですが(少し時間がかかります),上手くいかない場合は, https://qiita.com/snumano/items/e268ed48b34eba6b6af0を参考に ドライバーをインストールしてください.